GeForce 7150/nForce 630iに統合されたグラフィックコアは、GeForce 7世代ということもあり、DirectX 9.0のShader Model 3.0に対応。さらに、コンテンツ保護機能である"HDCP"をサポートする"HDMI"や"DVI"出力に対応するなど、最新チップセットとして必要な機能はきっちりと押さえている。FSBは1333MHzまでで、メモリはDDR2 800までの対応。DDR3メモリについてはサポートされていない。これまでのNVIDIA製チップセット同様、Gigabit EthernetやHD Audio、RAID機能など豊富な機能が搭載されている点もチェックしておきたいポイントだ。

NVIDIA製チップセットというと、かなり"アグレッシブ"な印象があるが、GeForce 7-Series for Intelは、かなりおとなしめの設計。残念な点として、NVIDIA独自の動画再生支援機能である「PureVideo」がサポートされていないこととメモリコントローラが"シングルチャンネル"のみの対応となっていることの2点が挙げられる。

DVIの使えるインテルCPU向けオンボードビデオの板が増えつつあるのはうれしい傾向。今使っているConRoe945G-DVIの購入時点(昨年の今頃)ではそれがほとんど唯一の存在だったけど、今は知る限りG33で2種類以上あるし、GeForce7150でもさっそくこんなのが登場(TF7150U-M7)している。Penrynが登場する頃にはもっと選択肢があってほしい。